お知らせ
花粉量ですが、2011年春に比べると少ないですが、例年に比べると同じかやや多くなるとのことです。
大阪では、2月中旬(バレンタインデーあたり)から花粉量が増え始めます。
油断せず、早いめの花粉症対策が必要です。
そこでお勧めなのが、早期治療です。
花粉量がピークになり、花粉症が悪化してから治療を始めても、お薬は効きづらく、症状もなかなか改善しません。
最近は、花粉が飛散する2週間前から薬物療法を始める早期治療という方法が推奨されています。
早期治療に以下のようなメリットがあります。
1.症状を軽くできる。
2.症状がみられる期間を短くできる。
3.お薬の使用を少なくできる。
4.ステロイド系の強いお薬を使用しないですむ。
毎年、花粉症に悩まされている方は、ぜひ早期治療をお試しください。

平成24年1月よりドライアイ治療薬のジクアス点眼液の投薬期間制限が解除されました。
昨年までは、1回につき3~4本(2週間分)までしか処方できませんでしたが、薬価収載後1年を経過しましたので、5本以上処方可能となりました。
1日6回点眼という性質上、月に何度も処方箋を取りにきていただいていましたが、これでヒアレイン点眼薬同様、月に8本程度までなら処方できるようになります。
水分とムチンの分泌を促しドライアイ自体を治療することができる目薬ですので、中等度以上のドライアイの方には引き続き処方したいと思います。
1.緑内障とは?
眼圧によって視神経が障害を受け視野障害が進行するご病気です。
眼球の中には、房水という透明な液体が流れています。
この房水が排出される排水口にあたるところが、隅角にある繊維柱帯です。
これがなんらかの原因で、目詰まりを起こし、房水が排出されにくくなると眼球内に房水がたまり、眼圧が高くなります。

2.SLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)とは?
特殊なレーザー(YAGレーザー)で、房水の流出障害となっている線維柱帯の色素細胞のみを選択的に破壊して、房水の流出を促進して眼圧を下げる最新の治療方法です。レーザー治療ですので、痛みもなく外来で10分程度で施行することができます。
眼圧が高ければ高いほど効果的と言われています。副作用のほとんどない治療ですので、お気楽に受けていただきたく思います。
既に何人かの方にSLTを施行しましたが、レーザー中の痛みなどもなく、患者さんには非常に好評です。
緑内障の病型によっては、このレーザーの適応にならない方もおられますので、遠慮無く当院にお問い合わせください。

3.SLTの効果
SLTにて、眼圧下降が成功するのは約80%です。
眼圧が高ければ高いほど効果的です。
約1ヶ月後に眼圧は安定してきます。
ただし残念ながらSLTに反応しない方も約20%ほどはいらっしゃいます。
眼圧下降効果が薄れてきた場合も、再びレーザー治療を施行することが可能です。
4.SLTは、こんな方にお勧めです。
- 眼圧が高く緑内障の進行を少しでも遅らせたい方
- 緑内障の手術を避けたい方
- 緑内障の点眼を減らしたい方
- 緑内障の点眼を毎日するのが煩わしい方
- 緑内障の点眼の副作用で困っている方
5.SLTの費用
| 1割負担の方 | 約1万円 |
|---|---|
| 3割負担の方 | 約3万円 |
ジクアス点眼液という新しいタイプのドライアイの目薬が、12月中旬頃に処方可能になります。
ジクアス点眼液は、米国のインスパイア社で開発されたP2Y2受動体作動薬であるジクアホソルナトリウムを有効成分とする製剤になります。
ジスアス点眼液は、結膜上のP2Y2受動体に作用し、水分およびムチンを促進します。
今までのドライアイの目薬は、外から涙を補うタイプのものが主流でしたが、このジクアス点眼液は、結膜から水分およびムチンを分泌させて、眼表面を正常な状態に近づけます。
一日6回点眼で2週間続けていただくと徐々に効果が出始めるとのことです。
今までのドライアイの目薬で効果が不充分だった方は一度、試されたらいかがでしょうか?
11月より、午前診のみ、順番がはっきり分かるように、番号札制を導入いたしました。
受付で、番号札をお渡ししますので、順番が来て診察室に入られましたらご返却ください。
ご協力のほど、宜しくお願いします。
当院でも患者様の御要望により、9月より遠近両用の2週間交換ソフトコンタクトレンズの取り扱いを始めました。現在、お使いのソフトコンタクトレンズで、手元の見にくさ、目の疲れ、パソコン作業後、遠くがぼやけるなどの自覚症状のある40代後半から50代前半くらいの方が適応となります。
また、手元が見えにくいために、遠方の度数を下げている方も、一度、試していただく価値はあると思います。ただ、遠近両用のコンタクトレンズというのは、遠くも近くも完璧に見えるものではありません。遠くの見え方は同じで、近くの見え方を楽にするレンズとお考えください。
当院では、トライアルレンズ(お試しレンズ)をお渡しして、1週間、見え方を実感して納得していただいた方に購入してもらっています。一度、体験してみてはいかがでしょうか?

【注意】遠近両用のコンタクトレンズで、満足が得られないのは次のような方です。
- 老視の自覚症状を感じていない方
- 見え方の要求度が遠方も近方も高い方
- 細かい作業をを長時間する方
- 夜間、長時間の車の運転をする方
- コンタクトレンズをしたことのない方
OPUSは、斜視(斜位)の検査、立体視検査、両眼視機能精密検査などが簡便にできる多目的両眼視クリーナーです。
一人あたり1分以内の検査時間で、斜視(斜位)、弱視、単眼視などの早期発見と立体視の正常確認ができます。
当院の恵我ノ荘駅の看板が新しくなりました!!
また、恵我ノ荘駅にお立ち寄りの際は、ご覧いただければ幸いです。
これからも初心を忘れず、地域医療に貢献できるようがんばっていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
4月より、当院のオクトパス自動視野計が新しくなりました。
自動瞳孔追尾機能や、先進の診断プログラムで今まで以上に、高精度に視野測定が可能です。
※オクトパス自動視野計は、緑内障や頭蓋内疾患などの視野異常を検出する医療器械です。
自動固視監視
位置ずれやまばたきはそのまま検査に影響します。視標呈示がまばたきと干渉するとそれに対応する応答は無視されて、検査の後の方で改めて同じ視標が呈示されます。
自動瞳孔追尾機能による高速処理
自動瞳孔追尾(AET)機能は瞳孔の位置を感知する機能で、被検眼を中心に保ちます。このような機能によって最適な状態で信頼性の高い検査結果が得られます。
生理学的に基づいたプログラム
32パターンのような一般的なプログラムに加え、オクトパスの標準として生理学に基づく検査パターンであるG パターンを採用しています。
このオクトパス標準プログラムでは、中心部で視標の密度を高めることで、一般的な32パターンでは見落としやすい傍中心暗点の検出を可能にします。
Gパターンの検査位置は神経繊維束に沿って分布し、機能所見と構造所見の結び付きを充分に評価できます。
主なプログラム
G1(緑内障検査)
去のデータベースをもとに1987年Dr.フラマーによって開発されたもので、神経線維層を追跡し、黄斑部への高い分解能で傍中心暗点を捉えることができる緑内障診断用プログラムです。早期緑内障の検出から一般的な視野検査まで、より短時間で精度の高い検査結果が得られます。
M2(黄斑部検査
神経性疾患や黄斑部周辺に疾患を有する患者において、中心窩とその周辺部の視野欠損の検査に用います。
南大阪地域の医療情報雑誌、ぱどの「ご近所ドクター BOOK 保存版」に掲載していただきました。
この雑誌は、地域の「安心、頼れるかかりつけ医をみつけよう」という趣旨で発行されたものです。
「きしもと眼科」は、今後とも皆さまの地域医療に貢献できるようがんばっていきたいと思います。
どんなささいな事でも眼科的に何か心配なことがありましたら、お気軽にご来院していただけたら幸いです。


〒583-0886
大阪府羽曳野市恵我之荘3-3-21 セイトビル1F

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- ※△:土曜午後の診療時間は14:00~17:00
- ※休診日:水曜日・日曜日・祝日




